2026.02.16
日本の太陽光発電は今、大きな転換期を迎えています。2012年のFIT制度開始直後に建設された発電は、稼働から10年を超え、設備の経年劣化や技術的な陳腐化に直面しています。
そこで注目されているのが「リパワリング」です。これは単なるメンテナンス(維持)での設備更新ではなく、最新技術を投入して発電能力を向上させ、収益を最大化させるためのものです。
なぜリパワリングが必要なのか?
かつての「最新」は、今の「平均以下」かもしれません。
リパワリングが注目される主な理由は、主に3つあります。
機材の劇的な進化
10年前のパワーコンディショナの変換効率は94%前後でしたが、現在は97%をこえます。
たかが3%とあなどることなかれ。最終的には、数十万単位の差がうまれます。
パワーコンディショナ(PCS)の寿命
PCSの寿命は一般的に10年ほどで、保証も切れているのがほとんどです。
また、今では入手が困難なパワーコンディショナもあるため、壊れる前に計画的に、交換をしてロスを最小限にするのが望ましいのです。
売電収入の最大化
10年前は、取りいえるのが難しかったマルチストリング方式。
太陽光パネルに影が落ちても、影響を最小限にしてくれるマルチストリング方式などを採用しているため、現場の状況に合わせた緻密な発電が可能です。
影の影響が大きい発電所では、発電量をアップさせることも可能です。
リパワリングに関する具体的なシミュレーションや、現行の法規制に基づいたアドバイスが必要であれば、さらに深掘りしてお手伝いできます。
また、弊社では、設計から申請、施工までを一貫して行なっているため、安価で品質の高い工事を提供しております。お気軽にお問い合わせ下さい。